十三夜の月
カバの独り言
十三夜の月にいざなわれて、 酒が進んだカバの独り言!
結構酔っぱらい!
世の中は面白いもので、 悲しみを経験したことの無い人は他人の悲しみが分からない、
自分が痛みを経験したことの無い人は他人の痛みを分からない、
他人の喜びを知らない人は自分のほんとの喜びを知らない、
痛みや悲しみは知らないで過ごせたらそれはそれで幸せなのかも知れませんが、
知ってしまうと知らないより知ってる方が他人の事が理解できるし優しく慣れる、
ずぅーっと幸せな様に感じます。
ほんとに強い人が、他人に優しく成れるのではないでしょか!
なんか 私がアートをするって、 そういう事なのかなって、
もとい、
アートに限らず、生きるってそういう事かなって思います。
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